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祇園祭後祭そして”来年”へ

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祇園祭後祭そして”来年”へ

2018年08月1日

祇園祭後祭そして”来年”へ

by よしかわまり よしかわまり

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「じっくりゆっくり見るなら後祭だ」という声は本当によく聞きます。
そうはいってもやはり京都・祇園祭。人出は前祭よりも少なくとも、熱気であふれています。

じっくりゆっくり見るなら後祭

大船鉾です。時間が合えば、すぐそばのお茶席で呈茶をうけることもできます。

大船鉾
大船鉾

鉾めぐりの面白さは、もちろん鉾そのものの鑑賞や粽を求めることにもありますが、「お土産」もその一つです。
祇園祭限定の、それもそれぞれの鉾が描かれたお菓子や佃煮などを求めることができます。
「見に行きたいけど都合が悪くて行けない」「やはり暑さが体にこたえるなぁ・・・」という方に、撮った写真を見せたり、お土産話ももちろんいいですが、ここは「はい、お土産!」とお渡しするのもいいですよね!

そして夜。お囃子が耳に心地よい中をそぞろ歩きです。
南観音山です。

南観音山

一か月にわたる祇園祭。ハイライトである前祭、後祭を終えたあとも、大切な神事が続きます。
また鉾町では、数カ月も前からお囃子のお稽古や祭に準備が丁寧に行われています。

私たちも、脈々と受け継がれている事柄やそれを受け継いでおられる町衆の皆さんを思い、「見物する」だけでなく、「支える」ような気持ちで、また来年を待ちたいものです。
ぜひ粽を飾り、それぞれの鉾ごとの趣向を凝らしたお土産を求め、多くの方に「町衆の心意気」を感じていただける機会を増やしましょう。

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