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京都の花暦

京都の花暦

2018年葉月(8月)の歳時 立秋 8月7日 / 処暑 8月23日

7日~10日
六道まいり 六道珍皇寺
7日~10日
陶器まつり 若宮八幡宮 五条坂
8~10日
万灯会 六波羅蜜寺
9~16日
千日詣り・宵まいり 清水寺
9・10・16日
孟蘭盆万灯供養会 壬生寺
15日
花背松上げ 花背
16日
大文字五山の送り火 五山
16日
嵐山灯籠流し 嵐山
22・23日
六地蔵めぐり(市内六寺) 市内六寺
23・24日
千灯供養 化野念仏寺
24日
雲ヶ畑松上げ 雲ヶ畑

8月の花

桔梗

桔梗 (キキョウ) 6月初旬~10月下旬

安倍晴明が用いた五芒星が桔梗印と呼ばれていたことで、いまの晴明神社では神紋となっているそうです。

主な名所
百日紅

百日紅 (サルスベリ) 7月下旬~9月下旬

サルスベリは中国南部原産のミソハギ科の植物で、百日紅とも書きこれにちなんだカップルの悲恋物語もあります。日本では江戸時代から親しまれ人気があります。

主な名所
秋海棠

秋海棠 (シュウカイドウ) 8月下旬~10月下旬

集まったつぼみはまるでキャンディのようなかわいさです。少し日陰の、湿気の多いところに多く見られます。大原の三千院や寂光院などで見られます。

主な名所
酔芙蓉

酔芙蓉 (スイフヨウ) 8月下旬~10月下旬

「酔う」という呼び名がつけられたのは、朝咲き始めた白い花びらが、だんだんとピンクに変わっていくためだそうです。そして夕方にはしぼんでしまう儚さから、美しい女性のたとえにもなっています。

主な名所
  • 大乗寺
萩

萩 (ハギ) 8月下旬~10月初旬

枝垂れした茎に、赤い実がたくさんなります。秋の七草の一つとして、古くから日本人に愛され、古くは万葉集でも季語として使用されています。

主な名所
蓮

蓮 (ハス) 7月初旬~8月中旬

泥水から葉と茎を出して、華麗な花を咲かせます。花托と呼ばれる穴が空いた部分が蜂の巣のように見えることから、「はちのす」が転転じて「はす」という名前になったそうです。

主な名所
芙蓉

芙蓉 (フヨウ) 8月下旬~10月下旬

芙蓉はアオイ科に属する花で、8月あたりに開花します。暖かな地方に自生する花で日本では九州地方に多く自生しています。

主な名所