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みたらし祭り

みたらし祭り

2018年07月26日

みたらし祭り

by ゆかり

京都で一番好きなお祭り

「私が京都で一番好きなお祭りはね、」
 
 
そう教えてくれたのは、生まれも育ちも京都の友人。
 
“地元の人がそう言うのだから間違いない”
 
と、早速そのお祭りへ向かったのが数年前の夏。
 
そして今夏。
もちろん行きます。

「みたらし祭り」へ

下鴨神社は夏の神事、「みたらし祭り」へ。

 

日が傾き始めた頃

「日が傾き始めた頃がおすすめだよ」

日が傾き始めた頃

友人がそう勧めてくれたので、
夜の帳が下り始めた頃に下鴨神社の鳥居をくぐりました。
 
 
ああ、なるほど。

みたらし祭り4
みたらし祭り5
みたらし祭り6
みたらし祭り7
みたらし祭り8
みたらし祭り9

これは確かに、日が沈みかけた頃の参拝をお勧めしたくなる。
 
仄暗くなった境内。
橙から藍色へ、藍色から濃紺へ刻々と変化する空の色。
その下で揺れる提灯の灯り。
幻想的な雰囲気に、胸が躍ります。

足つけ神事

 
足つけ神事

みたらし祭りは、境内を流れる御手洗川に足を浸して無病息災を願う神事。
それが、みたらし祭りが「足つけ神事」と呼ばれる由縁です。

足つけ神事2

献火するための蝋燭に火を灯し、
老若男女皆揃って服や浴衣の裾をたくし上げて川の中に入れば
「冷たくて気持ちいい!」
「きゃー」
と、あちこで飛び交う嬉々とした声。

みたらし祭10

無病息災。
ご利益ありそうです。

御神水

みたらし祭りでは、下鴨神社の御神水もいただけます。

みたらし祭11

ひんやりと冷たい水。
喉が潤います。
 
ちなみに、御手洗川の水温もかなりひんやりとしています。
その冷たさは、
「冷たくて気持ちいい」という声が徐々に
「足が冷えた」に変わってしまうほど。
 
暑い暑い京の夏。
冷たい冷たい川の水。
みたらし祭りは無病息災だけでなく、
涼をとるにももってこいです。

ご参考にどうぞ

みたらし祭りに関する情報です。
 
場所:下鴨神社
日程:毎年七月の土用の丑の日前後五日間
 
服装:川に入るので、脱着しやすい靴やサンダル。
   たくし上げやすいスカートやズボン。
 
また、濡れた足を拭く用のタオルがあると便利です。
 
 
*******
 
 
“地元の人が言うのだから間違いない”
 
やっぱり間違いありませんでした。
今では私もすっかりみたらし祭りの虜です。
 
さて、私もたくし上げやすいスカートを履いて、
今からお祭りへ行ってきます。
それでは。