2018年神無月(10月)の歳時 寒露 10月8日 / 霜降 10月23日
- 1日~9日
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御香宮神幸祭
御香宮神社
- 第2土・日曜
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春日祭
春日神社
- 19日~20日
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二十日ゑびす
ゑびす神社
- 22日
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鞍馬火祭
鞍馬由岐神社
10月の花
梅擬
(ウメモドキ)
9月中旬~1月下旬
山地の湿ったところに生え、高さは2~3メートルほど。葉が梅に似ています。花の時期は薄紫、実がなる時期は鮮やかな赤と、色の移り変わりに心ひかれます。
主な名所
桔梗
(キキョウ)
6月初旬~10月下旬
安倍晴明が用いた五芒星が桔梗印と呼ばれていたことで、いまの晴明神社では神紋となっているそうです。
主な名所
嵯峨菊
(サガギク)
10月下旬~11月下旬
主な名所
秋海棠
(シュウカイドウ)
8月下旬~10月下旬
集まったつぼみはまるでキャンディのようなかわいさです。少し日陰の、湿気の多いところに多く見られます。大原の三千院や寂光院などで見られます。
主な名所
秋明菊
(シュウメイギク)
9月中旬~10月下旬
近年は交配品種のためピンクだけでなく、様々な色のものがあります。
主な名所
酔芙蓉
(スイフヨウ)
8月下旬~10月下旬
「酔う」という呼び名がつけられたのは、朝咲き始めた白い花びらが、だんだんとピンクに変わっていくためだそうです。そして夕方にはしぼんでしまう儚さから、美しい女性のたとえにもなっています。
主な名所
石蕗
(ツワブキ)
10月初旬~11月下旬
主な名所
萩
(ハギ)
8月下旬~10月初旬
枝垂れした茎に、赤い実がたくさんなります。秋の七草の一つとして、古くから日本人に愛され、古くは万葉集でも季語として使用されています。
主な名所
芙蓉
(フヨウ)
8月下旬~10月下旬
芙蓉はアオイ科に属する花で、8月あたりに開花します。暖かな地方に自生する花で日本では九州地方に多く自生しています。
主な名所
杜鵑草
(ホトトギス)
10月中旬~10月下旬
主な名所
紫式部
(ムラサキシキブ)
9月下旬~12月下旬
名のように、実の薫るような紫色と女性的なイメージのように淡い紫色に連なって咲く花が愛らしいです。
主な名所