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京都の花暦

京都の花暦

2018年文月(7月)の歳時 小暑 7月7日 / 大暑 7月23日

1日~31日
祇園祭 八坂神社 各鉾町
17日
前祭(さきまつり)山鉾巡行 各鉾町
24日
還幸祭 八坂神社
24日
後祭(あとまつり)山鉾巡行 各鉾町
9日~12日
陶器供養会 千本釈迦堂
第4金・土・日曜
陶器まつり 清水焼団地
土用の丑の日
御手洗祭 下鴨神社
土用入後最初の日曜又は祝日
本宮祭 伏見稲荷大社
31日
千日詣り 愛宕神社

7月の花

紫陽花

紫陽花 (アジサイ) 6月初旬~7月中旬

三室戸寺のあじさい園や藤森神社の紫陽花祭が有名です。

主な名所
桔梗

桔梗 (キキョウ) 6月初旬~10月下旬

安倍晴明が用いた五芒星が桔梗印と呼ばれていたことで、いまの晴明神社では神紋となっているそうです。

主な名所
沙羅双樹

沙羅双樹 (サラソウジュ) 6月初旬~7月初旬

仏教の教えを伝えるものとして、寺院でよく見られます。建仁寺塔頭霊源院では、特別拝観期間に見ることができます。

主な名所
百日紅

百日紅 (サルスベリ) 7月下旬~9月下旬

サルスベリは中国南部原産のミソハギ科の植物で、百日紅とも書きこれにちなんだカップルの悲恋物語もあります。日本では江戸時代から親しまれ人気があります。

主な名所
睡蓮

睡蓮 (スイレン) 5月中旬~7月下旬

スイレンは水生植物で、日本では白いヒツジグサのみが自生しています。

主な名所
蓮

蓮 (ハス) 7月初旬~8月中旬

泥水から葉と茎を出して、華麗な花を咲かせます。花托と呼ばれる穴が空いた部分が蜂の巣のように見えることから、「はちのす」が転転じて「はす」という名前になったそうです。

主な名所
半夏生

半夏生 (ハンゲショウ) 6月初旬~7月初旬

「半化粧」とも書くように、葉が緑と白にちょうど半分くらい色分けされている6月から7月が見ごろの花です。特別公開時の両足院がおすすめ。

主な名所